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CLOSED BACK

最終更新日2009-05-17


  キャビを色々試してみようと思い,まずはクローズド・バックを試してみました。 オープン・バックに比べて低域が出るようになるハズです。 ルーズは低音になると言われているいますがことの真相はいかがなものか。。


BRIGHT DEEP ROCK MANUAL ACCENT
VOLUME JAZZ TREBLE MIDDLE BASS PEDAL OVERDRIVE LEVEL


  WEBERのBlue-Dogを自作キャビに入れています。 今回裏蓋を再製作して,CLOSED BACKにしました。つまり密閉です。

  中低域がモリっとして,6弦の5フレット〜7フレット辺りにピークがでます。 6弦の開放はそれほどモリっとしません。


es335_bldg01.mp3


es335_bldg02.mp3


  FANEのAXA-12はTWEED DELUXEサイズのキャビに入っています。 OPEN BACKでしかも小さいので中低音はあまりでません。 しかし,弾きやすさという面では分があると思います。 ただし,慣れの問題もあると思います。


es335_axa01.mp3


es335_axa02.mp3


  相変わらずWEBERの方が音量が小さいですね。気の利かないマーシャルみたいな音になってしまいました。 次に時間が取れたらFANEとWEBERを入れ替えてみましょう。 それから,過去に作ったアンプももう一度鳴らしてみましょう。 今回のアンプがどうもハイ落ちしているように聞こえて仕方ありません。 自分の耳が悪くなったのか,スピーカーがヘタったか。 切り分けしたいよね。

  クローズバックに何かを見出したかった若輩者ですが,どうも旨くないようです。 まあ,ここから穴を開けていこうとしているわけですが,それには工具が必要なわけです。 工具を買うにはお金が必要なわけで,頓挫しています。 まあ,ゆっくりいくしかねぇですね。


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