最終更新日2009-06-03
ちょいと改造したのだが,最近録音していなかったのでちょっと録音してみた。 改造点はミドルのPOT。
標準設定,FET INPUTです。
BRIGHT | DEEP | ROCK | MANUAL | ACCENT | ||||||
VOLUME | JAZZ | TREBLE | MIDDLE | BASS | PEDAL | OVERDRIVE | LEVEL |
ミドルアップ設定,FET INPUTです。
BRIGHT | DEEP | ROCK | MANUAL | ACCENT | ||||||
VOLUME | JAZZ | TREBLE | MIDDLE | BASS | PEDAL | OVERDRIVE | LEVEL |
FET INPUTに入力して,ゲインを最大にしています。 現状,もっともハイゲインなサウンドです。
ES-335です。前半と後半で設定を変えています。
前半が標準設定,後半がミドルアップ設定です。
ピックアップはブリッジ側です。
なんか酔っ払ったような演奏だな〜
同じ話をクドクド長々としてしまう。誰も聞いてないんだけどね。
いや,別に聞いてもらわなくても,鬱憤は晴れるのだけど。
時間がなくて一発取りなのでご容赦を・・・
es335_101_nom_midup_brd.mp3
ES-335です。ミドルアップしてネック側のピックアップで弾いています。
懐かしのリフ。息子が生まれた記念ですかね(^^)
最後の一音ですが,最初濁っています。左手で余計な3弦をミュートしてやって最後の単音サスティーンになりました。
2つの音を同時に鳴らした時の濁りが汚くならず,とてもきれいに出ているのが印象的でした。
複弦のフレーズがきれいに出るディストーションは難しくなかなかきれいに出ません。
es335_100_midup_nck.mp3
ES-335です。ミドルアップしてセンターハーフで弾いています。
ここまで歪ませるとピックアップの違いが出にくくなります。
倍音フィードバックは特定のポジションで出るのでギターの特性もあるようです。
やはり複弦の濁り具合が絶妙に美しい(自画自賛モード)
es335_102_midup_hlf.mp3
ストラトです。標準設定でネック側のピックアップです。
てきとーに弾いているのでよれたりミスったりはご容赦ください。
ちょっと歪ませすぎで低音が潰れてしまっているけど,ニュアンスは良く残っているかな。
コードやカッティングでも和音が汚く濁ることがない気がする。。
strato_102_nom_nck.mp3
ストラトです。標準設定でブリッヂ側のピックアップです。
ちなみに愚輩のストラトはブリッジでもトーンが利くように改造してあります。
しかし,ピッキングニュアンスと左手・右手のミュート具合がモロに出るので自分のへたくそ加減が良くわかる。
まあ,リズムが悪いのは天性のもだけど。。
strato_101_nom_brg.mp3
ストラトです。ミドルアップ設定で前半がネック側のピックアップで,後半はブリッジ側のピックアップです。
ストラトでもネック側のピックアップを使うとこの密度感が出ます。
ゲインが高いとトリルがつぶれてトリルっぽく聞こえなくなるのですが,結構芯がのこっているので合格かな。
ピッキングの生音が入っちゃってますね。そんなに音量を上げられないのです。。
strato_100_midup_nck_brg.mp3
今回わかったことはどんなに意識しても上品なフレーズは弾けないってことですかね。 どうしても泥臭くて単純なフレーズしか出てこない。もっとジャジーでおしゃれなフレーズで弾ければもう少しイメージも変わると思うんだけどな。 まあ,あと10年くらいしたそんな弾き方ができるようになるかもね。