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サウンドチェック・小改造

最終更新日2011-08-01


大音量でサウンドチェックを行いました。

一応目的をもってまして,FET Boosterの出力カップリングコンデンサを決めようと思っていました。

まず結論だけ書くと,結局変更しませんでした。

試したのは,,,
・MKC 1u
・KS 0.12u
・CRLセラミック大 0.05u
・MATSUSHITAセラミック小 0.047u
・SOZO 0.047u
・MP 0.47u
・WIMA dro 0.068u
・TOWA MP 0.5u
・Mullard 1u

元々MKCの1uを使っていましたが,カットオフから考えると0.1uFでもよいと思っていました。 そこでKSの0.12uFを取り寄せてみたわけです。


スイッチで二つのコンデンサを切り替えられるようにして試しました。 ブラインド的に試験を行い,最後にスイッチの極性を調べるという簡易的な方法です。

片側はヌケがよくてカッチリしていましたが,もう片方はそうでもありません。 ここのコンデンサには色付けや表情よりも透明感を求めていますので,ヌケがよいほうが好ましいです。

結果はMKCでした。

せっかく取り寄せたのに残念だったので,他にも色々比べることにしました。

中耐圧で高容量のものだとMPコンが手持ちにいくつかあります。 試してみるとどうも漏れ電流があるようです。 どうも演奏が饒舌になると思ったらば,初段の動作点がずれていたようです。 古いMPコンは絶縁抵抗が低下し漏れ電流が発生するものが多いようです。DCがかかる回路には使えません。

他にもストラトのトーンコンデンサ用にセラミックをいくつか持っていますのでためしてみました。 耐圧の高い大型のディスクセラミックコンデンサばかりですが,結構まともな音がします。

紆余曲折があり最後に試したのがいわゆる「マスタード」の1uF 160Vでした。 こいつはスイッチを切り替えたときに明確に音色の変化がわかりました。 悪い方向ではありません。が,ここは抜けとハリ,カッチリした感じということでMKCと判断しました。


ついでに書いておくと470kと2.2Megをパラにしていた部分を390kに置き換えました。 遊びついでにニッコームを使ってみました。


もひとつついでに書いておくと,+B電圧にヒューズを入れました。場所の確保に苦労しました。。。 1Aの通常品です。出力管に異常が発生した際に保護してくれます。


それからストラトのスムーステーパーはやめようかと思う今日この頃。 もしくは、もう少しピークをつぶす必要がありそうです。 現在は220kと1000pをパラっていますが,220kを少し減らすとよさそうです。1000pをもう少し増やしてもよいかもしれません。


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