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サウンドチェック

最終更新日2011-10-14


大音量でサウンドチェックを行いました。

変更箇所はFET Boosterの出力カップリングコンデンサと,FET入力のスナバです。


BRIGHT DEEP ROCK MANUAL ACCENT
VOLUME JAZZ TREBLE MIDDLE BASS PEDAL OVERDRIVE LEVEL


クリーン

ストラト,ハーフを含む5ポジション
111009_strat_cl01.mp3

ES-335,ハーフを含む3ポジション
111009_es335_cl01.mp3


オーバードライブ

ストラト,ネック側
111009_strat_od01.mp3
ストラト,ブリッジ側のハーフトーン,後半はネック側
111009_strat_od02.mp3

ES-335,ハーフを含む3ポジション
111009_es335_od01.mp3
ES-335,センターハーフ,たまにはメジャーで
111009_es335_od02.mp3
ES-335,センターハーフ,オープン系
111009_es335_od03.mp3


ディストーション

ストラト,ネック側はトーンを絞って,,,後半はブリッジ側
111009_strat_ds01.mp3

ES-335,ブリッジ側,低いポジション
111009_es335_ds01.mp3
ES-335,ブリッジ側,単音を含む
111009_es335_ds02.mp3


FET Boosterの出力カップリングコンは鈴商でゲットしたジャパニーズビンテージ?NCCのポリカコンを投入。 いままでのEROのMKCと同様にカッチリした音で顕著な差は感じなかった。 鈴商のおじさんもイチオシのこのコンデンサは50円!緑色です。試してみる価値あり。

FET Boosterの入力に68kと100pFのスナバを追加。 これは,フェンダー系のアンプの入力回路を模している。 等価的に12AX7の入力回路を近くなり,石臭さを消して球らしくする効果がある。。。(苦笑)


補足:
そういえば,ES-335のピックアップの高さを調整しています。 ミドルを押さえめにしたスイートなトーンになるように調整したところかなり低めのセッティングになりました。

ストラトも微妙に各ポジションのピックアップの高さを調整しています。 ブリッジ側の高さを抑え目にしています。

FET INPUTはコンデンサ交換を実施しましたが,NOR INPUTに関しては前回の録音と異なるのは上記のピックアップの高さだけです。


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