/ HOME  / DIY  / PRE AMP

プロトタイプ音出し

更新日2006-09-03


録音環境

・Power Amp : 6BX7GT P-P
・Speaker : FANE AXA-12 Alnico 12"
・Mic : SHURE SM-57
・Cable : CANARE L-4E6S
・Mic Trans : TAMURA THS-2 600:10k
・Mic AMP : AD743 (FET Input Low Noise OPAmp) GAIN26dB
・Sound Card : M Audio Delta Audiophile
・With OUT SoundEFX and EQ


改造しました。Cranch Tone (Low Boost Gain)

STRAT Cranch Tone

bst12-3-12-12-115-st2.mp3

つまみは,GAIN12時↑,TREBLE3時→,BASS12時↑,MIDDLE12時↑
ピックアップは,ブリッヂ,センター,ネックの順番

STRAT Boost Tone

bsttfull-1-9-12-115-st2.mp3

つまみは,GAIN Full,TREBLE3時→,BASS12時↑,MIDDLE12時↑
ピックアップは,ブリッヂ,センター,ネックの順番

硬さが取れてコンプがかかったぶっ壊れそうな感じが増したとおもいます。
変にギスギスした感じもまろやかになりました。
Preの一部にNFBがかかっていたのをはずして,いろいろと定数を合わせこんだ結果です。
ちょっとゲインが上がりすぎていて,ゲインフルは使える範囲を逸脱していますが,
この壊れそうな感じはふつうのプリアンプではまず出せないのでありかなと思います。


メモ代わりに。
ディストーションチャンネルの回路が回路図と異なっていたので変更。
ピッキングニュアンスが良く出る方向の音になった。
高域の歪みが減ったともいえる??(061204)

あーそれから,回路図を厳密なものにこっそり差し替えた。。


Contact Info


 / HOME  / DIY  / PRE AMP

inserted by FC2 system