最終更新日2006-05-27
ひらめきが回路を呼んだ。
ブーストチャンネルを改造。
コンプ感を出すためにひと工夫した。
ゲインで音量が変わらず歪みだけ変化するアンプになった。
コンプ回路がうまく動いているのだろう。
抵抗3本とコンデンサーひとつでこれだけのコンプ感が出るとは。
多分同じセッティング。
つまみは,ゲイン2時/,トレブル3時→,ベース12時↑,ミドル12時↑
若干ゲインが上がっている。
クリーンからクランチへの移行がスムーズになっている。
335の前半の音はリアピックアップでボリュームを絞っている。
多分同じセッティング。ストラト→335の順番
つまみは,ゲインフル,トレブル3時→,ベース12時↑,ミドル12時↑
ゲインが上がったが低音の潰れ具合が上品になった。
単純にゲインが上がっただけでなく歪み具合が太くなった。
只高音をブーストしたギスギス感じで歪みを作っているのではなく,奥行きのある歪みになった。
サスティーンが良く伸びて気持ちよい。
高音弦が低音に埋もれず前に出てくる。